離婚原因の代表例
このような方、まずは当事務所にご相談ください。
また、子供のことや生活のことに不安を感じ、離婚の意思が固まらない方も親身に相談に乗らせていただきます。
あなたの再出発のお手伝いをさせていただきます。
当事務所は、1972年の設立以来、数多くの離婚・男女問題を扱っております。豊富な経験とノウハウを弁護士が皆で共有し、円滑・迅速な問題解決に努めます。
相手方に知られることなく離婚交渉の戦略を立て、手続を進めます。離婚問題が必要以上に表面化し、社会的信用を失うことを防ぎます。
虎ノ門法律経済事務所には、弁護士のみならず、税理士・不動産鑑定士・司法書士など複数の資格者が所属しております。
離婚交渉や、訴訟手続のみならず、ご自分で訴訟を起こしたい場合の書類作成のお手伝いや、財産分与に伴う不動産登記の移転手続など、全て当事務所がお引き受けいたします。ワンストップサービスによって、費用・時間をかけずに問題を解決できます。
離婚手続は、大きく分けて以下の4つがあります(詳しい手続の流れについては⇒コチラ)。
手続 | 特徴 | デメリット |
---|---|---|
協議離婚 | ・合意があれば離婚理由は問わない ・手続が早い |
・十分な話し合いがなされず、 後のトラブルを招くおそれがある |
調停離婚 | ・裁判官・調停委員の関与の下、当事者が話し合う | ・原則本人の出頭が必要 |
審判離婚 | ・調停に代わる裁判官の判断 | ・異議申立があると裁判に移行する |
裁判離婚 | ・法的強制力のある終局的な解決 ・本人の出頭は不要 |
・離婚原因が限られている ・時間/費用がかかる |
当事者同士で離婚の話し合いを進める場合、離婚の合意がなければ、感情的になり、問題が「泥沼化」し、時間・費用がかかるのみならず、多大な精神的負担を負います。離婚問題が表面化することによって、社会的信用を失うなど、仕事にも影響が出ます。
また、離婚の合意があっても、親権・養育費・財産分与などについて十分な話し合いがなされず、後にトラブルを招くケースが多く見られます。
このようなリスクを回避するため、初期の段階で専門家である弁護士にご相談することをお勧めします。